組織活性化支援

キャリアパス・キャリアプラン・教育体系策定

魅力的なキャリアの選択・スキルアップの可視化により定着と成長をサポート

人手不足が顕著な現在、ベテラン世代が育ってきた「年々なんとなく給与があがる」環境は若手・中堅には通用しなくなりました。
キャリアパスやスキルアップの機会が整理・可視化されると、既存社員のリスキル・能力向上に繋がるだけでなく、採用力もアップします。

このようなお悩みを解決いたします

社員教育は各部に任せてきたが、同役職・年次でも社員能力にバラつきがあり、戦略的ジョブローテンションができない。

各部の社員・管理職のキーパーソンにヒアリングし、各部の必要な業務スキルと全社統一できるスキルを設定。そのうえで全社統一人材育成方針を策定・階層別研修を実施。レベルが統一されることで戦略的なジョブローテーションが可能に。

中途社員の採用面談時に、入社後のトレーニングや将来の部署異動、昇進に必要な資格を聞かれたが答えられず、優秀人材の入社を逃してしまった。

階層別の必須研修と年間・中長期の育成スケジュールを設定し、採用サイトに掲載。 また面接官向けに採用面談トレーニングを実施することで面談時の質疑にスムーズに答えられるようサポート。

管理職のポストが限られ、ポストが空かず若手のモチベーションが低下している。ベテラン管理職の成長もストップし、組織全体が停滞している。

毎年社員にキャリア希望をヒアリングする制度を導入。
平行して人事制度を見直し、管理職の責任範囲・期待レベルを再設定。
さらに毎年管理職向けの組織活性化マネジメント研修をスタート。

Case01

教育体系策定で戦略的ジョブローテーションが可能に

会社規模が100名から300名規模へと10年で急激成長。給与水準は高いものの、若手中心に人事制度やキャリアパスが整っている会社への転職が相次いだ。多様な経験が積めるキャリアパスと人事制度策定度、教育体系整備と階層別研修を実施し若手離職を改善。

Case02

キャリアパス明確化で管理職の意識・能力向上へ

中長期の育成計画を新たに設定することで、社員の意識・意欲が前向きに変化。面接官であるマネージャー層も”情報を端的かつ間違いなく魅力的に感じよく伝える”能力があがり、採用力強化とマネジメントレベル底上げを実現。

Case03

管理職のポストを次世代へ渡することで組織全体が活性

管理職になるまで時間がかかるが、管理職になったら成果を出さない・能力が低下しても高収入が約束されている典型的な年功序列型企業。若手・中堅のやる気を奪う仕組みを刷新し、モチベーションがあがるキャリア・ポストの設置と適正評価の再設定で、組織活性を実現。

働きがい・パフォーマンス向上支援

働きがいアップでパフォーマンスを最大限に発揮する仕組みを

業績向上や採用力強化、優秀社員の離職防止に大きな影響のある働きがいやエンゲージメント。
なぜ今エンゲージメント向上の取り組みが必要なのか?の基礎知識から具体的戦略・実行・効果測定まで、トータルでサポートします。

このようなお悩みを解決いたします

異動・転勤内示を機に離職するケースが増えてきた。ES調査やエンゲージメントサーベイ結果からは離職の兆候は見られなかったが、どう対処すればよいか。

エンゲージメントサーベイ結果を独自分析+キーパーソンヒアリングを実施。社員が長期的に働けるキャリア・働き方とすべく、転勤制度とテレワーク制度を整備。あわせて住宅・転勤手当含めた報酬全般も見直し、モチベーションが上がる体制へと変更。

採用力強化のため働きやすい環境を整えたが、ぬるま湯社員が増えてしまった。次の10年を見据え、社会課題に柔軟に対応し挑戦できる人材を増やしていく必要がある。

内部分析(現場ヒアリング・人事制度分析)と外部分析(競合比較・今後予測)実施し、ぬるま湯の大きな要因を特定。目指す組織と人材を設定し、10年後を見据えた中期経営計画と新人事制度を策定。

競争力強化のため働きがいの専門部署を設置し各種背策も実行しているが、社員に浸透していない。

行動評価にエンゲージメント軸を設定するとともに、働きがいがあがる人事戦略と重点施策を策定。理解促進を目的として管理職を対象に「働き方・エンゲージメント理解研修」を実施。

Case01

旧態依然の制度を刷新することで会社全体をアップデート

トップダウンで情報が下に届かず一般社員の意見は尊重されない文化が続いていた企業。ES調査では本音が回答されず、ヒアリングで真の要因を特定していた企業。多様な世代・役職から話を聞き、社員が求める制度と報酬を設定。パフォーマンスをあげやすい体質へ変革。

Case02

ホワイト・ぬるま湯から脱却し未来を担える人材を増やす

テレワークや副業など若手にとって魅力ある仕組みがある一方、いつの間にか”状維持で満足”のぬるま湯社員が増える事態に。会社として安定から脱却し挑戦する人材を評価するメッセージを打ち出し、それに伴う組織体制・人材要件、評価軸と育成プランを策定。

Case03

働きがいがあがる人事戦略5か年計画を策定

エンゲージメント専門部隊を立ち上げ多様な施策を実施しているものの、施策参加率が低く効果が出ていなかった企業。経営層や現場社員に人事や社員のあるべき姿を確認しながら人事戦略5か年計画を策定。初年度は優先度の高いマネージャ―教育を実施。

階層別・キャリア別各種研修

定期的に自分と仕事を振り返りスキルアップを実現

普段の仕事に追われ立ち返る時間がないと、限られた業務に特化し適応できても、全体を俯瞰し長期的に活躍できる人材は育ちません。定期的に自分と仕事を振り返り他部署人材とかかわることで、仕事や考えのアップデートの機会を設けます。

このようなお悩みを解決いたします

これまで社員教育は各部に任せてきたが、同じ役職・入社年次でも社員の能力にバラつきがあり、戦略的ジョブローテンションができない

各部のバラつきをなく3階層の研修を複数回実施。各層で必要な知識が統一されたことで、これまで不可能だったジョブローテーションを実現し、組織全体の活性を実現。

定年再雇用間際のモチベーションが低下している社員を元気づけ、パフォーマンスを最大限に発揮してもらいたい。

社員の不満は給与や評価でなく、”仕事と人生を考える機会の提供””横の繋がり”と結論づけ、課題と要望に沿った研修を企画・実施。

長年たまっていた部門間連携の希薄さ・コミュニケーション課題が外部クレームにより顕在化。大きな問題となりビジネスを圧迫する前に、社員の意識改革・風土改善が必要。

経営層と現場ヒアリング・現場視察・ES調査分析から、3階層で大きなコミュニケーションギャップがあり、横の繋がりが薄いことが大きな課題と確認。初年度は研修実施で意識改革を行い、2年目に制度反映を実施。

Case01

スキル・知識の統一を階層別研修で実施し、ジョブローテーション促進へ

キャリアアンケートで「1つの部署での経験より複数部署での経験を積みたい」という社員が多かった企業。会社として意見は尊重したいものの、各部の能力の差が大きく、異動実現は困難と判断。まずは階層毎にスキルを統一し、ジョブローテーションができる状態へ。

Case02

ベテラン層のモチベーション復活

自分のこれまでのキャリア・仕事とライフを振り返り未来を明るく考える研修を実施。何のために会社に入ったのか思い出し原点に立ち返るとともに、会社や人生で必ず達成したい目標を設定、会社に対する後ろ向きな意識が研修を機に変化。

Case03

研修→制度反映→研修でコミュニケーションを強固なものに

ES結果を分析し、コミュニケーションの意識改革3か年計画を策定。初年度は3階層にわけて研修を複数回実施。2年目は人事制度改革、3年目は再び階層別研修を実施しコミュニケーション強化を徹底。

採用・定着強化プラン策定

採用・定着強化を強力サポート

人手不足が顕著な今、従来どおりのやり方では必要な人数を採用できない、採用できても能力を発揮する前にやめてしまうという問題が起きてきます。
この今の状況でいかに他社と差別化し人材を獲得していくかをあらゆる面からサポートします。
OAGでは分析フェーズからのご依頼についても、クライアントの要望に合わせて柔軟に対応します。

このようなお悩みを解決いたします

中途社員の採用面談時に、入社後のトレーニングや将来の部署異動、昇進に必要な資格を聞かれたが答えられず、優秀人材の入社を逃してしまった。

階層別の必須研修と年間・中長期の育成スケジュールを設定し、採用サイトに掲載。
また面接官向けに採用面談トレーニングを実施することで面談時の質疑にスムーズに答えられるようサポート。

ここ数年新卒・中途とも応募数が激減した。初任給をあげ採用複数媒体を使うなど対策しているが苦戦しており、せっかく採用できても早期に離職してしまう。

同業他社に負けない賃金水準・福利厚生にするとともに、会社の強みを社員ヒアリングで特定し、魅力的な採用サイトへリニューアル。また採用・定着のネックとなっている組織活性・社員育成3か年計画を策定。

働きやすい環境・風土をPRし優秀人材の獲得・定着に繋げたい。

若手・中堅の大きな入社のきっかけになるテレワーク制度を導入し、テレワークに適応したマネジメント・意識改革の研修も実施。翌年は副業制度も整備し、時代と社員要望に沿った働きやすい会社へと変革。

Case01

キャリアパス明確化で管理職の意識・能力向上へ

中長期の育成計画を新たに設定することで、社員の意識・意欲が前向きに変化。面接官であるマネージャー層も”情報を端的かつ間違いなく魅力的に感じよく伝える”能力があがり、採用力強化とマネジメントレベル底上げを実現。

Case02

賃金水準の見直しとリブランディングで応募者増へ

人事部はあるものの、採用戦略の見直しをしてこなかった企業。必要人数が確保できていた数年前と比べ、急激に応募数が減り既存社員の負担が増加。組織活性・社員育成3か年計画を作成し、計画に沿った教育を実施することで人材獲得と早期離職防止を実現。

Case03

働きやすい環境・風土をPRし優秀人材の獲得・定着へ

まずはテレワーク制度・運用マニュアルを策定、同時に管理職向けに遠隔で成果をあげる仕組み・マインド変革研修を実施。翌年は社員要望により副業制度を策定。在宅・副業ともに定期的に実施状況をモニタリングし、働きやすさ定着を実現。