サービス

J-SOX(内部統制)/内部監査

J-SOX(内部統制報告制度)支援

上場会社・IPO時に必須のJ-SOX。豊富な経験を有するOAGがご支援します!

業務フローの変更・システムの更新等により、統制内容と現状の乖離が生じていませんか。
また、上場準備会社様におかれましても、今後必須となるJ-SOX対応を早く始めませんか?
経験豊富なOAGスタッフがJ-SOXに関わるあらゆるご要望にお応えします!

image

J-SOX資料作成支援

IPOに必須のJ-SOX資料※の作成を支援いたします。
※J-SOX資料とは、全社統制資料・決算財務報告プロセス資料・運用評価資料(3点セット:業務記述書・フローチャート・RCM)のことをいいます。

J-SOX評価支援

毎期の評価範囲の検討および整備評価・運用評価手続きを実施いたします。また監査法人対応も支援いたします。

J-SOX資料更新支援

事業規模拡大やシステム変更等に伴うJ-SOX資料更新の対応を支援いたします。

Case01

IPOに向けた内部統制強化

IPOに向けて内部統制の強化を迫られ、ご相談をいただきました。社内規程の整備や業務分掌の確立といった基礎的な体制強化に加え、会計基準の検討、業務プロセスやJ-SOX資料の作成支援を実施することにより、上場基準への適合を支援いたしました。

Case02

3点セット更新支援

監査法人より、3点セットの更新を迫られご相談をいただきました。現場部署へのヒアリングや、業務記述書・業務フロー図・RCMの素案作成、修正更新により、実情に適合した3点セットへの更新を支援いたしました。

Case03

決算財務報告プロセス評価支援

内部統制ご担当者様が経理分野の専門外との経緯でご相談いただきました。決算財務報告プロセスについて、評価範囲の検討や整備評価、運用評価の際の評価手続きやRCMの更新を支援いたしました。

内部監査コンサルティング

監査計画段階から監査実施、報告、改善提案までワンストップでご支援可能

十分な専門知識や経験を持った内部監査チームを構築することは多くの企業にとって難題です。幅広い業界や企業を対象に経験を積み、専門的な知識を活かし、貴社の内部監査業務を高度化します。

フルアウトソーシング

監査プロセスをより効率的に運営するため、内部監査すべてをアウトソースしたいニーズにお応えします。計画、実施、報告、モニタリングなど一連の業務を外注可能です。

部分的アウトソーシング・コソーシング

内部監査業務の高度化を目的として、貴社と協同して柔軟に対応いたします。

複数拠点への監査代行

全国の専門家とのネットワークである「ビジコム研究会」を活用することで交通費を押さえながら、現場の「今」を知ることができます。
北海道から沖縄まで、全国の拠点監査に対応可能です。

Case01

内部監査項目の見直し

内部監査は実施しているが効果が低く、改善したいとご相談いただきました。チェック項目は定性的だったため、改善指導の具体性に欠けている状況でした。そこで、弊社の100を超えるチェック項目を活用し監査項目を一新。結果として、迅速な現場改善を実現しました。

Case02

会社に合った監査ツールの作成

監査チェックリストや監査手順書などを標準化したチェックリストを作成しました。さらに、チェックリストから報告書を自動作成するツールをご提供し、工数削減に活用いただきました。

Case03

全国70拠点の見える化を実現

全国の拠点の"今の状況"の見える化をご支援しました。全国の専門家ネットワークである「ビジコム研究会」を通じて、全国70拠点の事業所に月次巡回監査を実施しました。結果として、全拠点の現状の把握、本社の方針や指示のタイムリーな落とし込みを実現しました。

子会社管理支援

多数の子会社のベクトルを合わせることで、企業体のシナジーを最大に!

企業グループが目指す方向へ、内部監査の視点から子会社の管理業務全般を支援します。

各種規程メンテナンス

企業グループ全体としての規程の整合性を確認し、メンテナンスいたします。

バックオフィス業務水準向上支援

子会社のバックオフィス業務の業務水準向上や高度化を支援いたします。

子会社相談窓口

経営に関する様々な相談事項を弊社が一元対応、本社と共有することで、本社は経営のコアに注力できます。

Case01

大手上場子会社管理業務支援

大手上場会社にて、子会社経営改善の組織再編のご依頼がありました。本社管理部の方と連携し、全子会社のDD(デューデリジェンス)を実施。統廃合の手続き支援を通じて、再編後の運用が円滑に進むよう、各種ガイドを作成しました。

Case02

各拠点のローカルルールの見直し

各拠点・事業所にて、独自の運用ルールが行われている状況でした。本社の運用に沿った仕組みに変えるため、主要拠点を中心に全拠点にてヒアリングを実施し、現場の運用を尊重しつつ、統制の効いた仕組みづくりの支援を行いました。

Case03

「経営相談室」として一元対応

多くの子会社や加盟店を展開されており、運用や法制度の変更の度に問い合わせが殺到するという状況でした。そこで、我々から「経営相談室」を提案。子会社や加盟店からの問い合わせを一元対応することで、管理部門の業務が飛躍的に削減されました。

不正調査

いま、企業は様々なリスクにさらされている。あなたの会社は大丈夫ですか?

企業には、内部統制、相互牽制、コンプライアンス体制など、経営の適正性を保つための仕組みが用意されています。しかし、人が動かす仕組みである以上、完全に不正や誤りを防止することはできません。近年の相談内容や実際に調査した不正の手口は非常に複雑で、高度です。このような状況において、不正の調査や予備リスク評価等には、さまざまな知識や経験が必要です。
内部監査アウトソーシングの知識や経験を活かしたサービスをご提供いたします。

横領等の不正調査

事実の把握、影響額の算出、根本原因の分析、などこれらの事案について、個々の内容に即した最適なサービスを提供いたします。

再発防止策の提供

実態に即した実効性の高い再発防止策を共に策定し、ご提供いたします。また、内部監査業務を通じて実効性が継続しているか確認も可能です。

Case01

統制が脆弱な事業拠点の一斉調査

事業拠点のスタッフが少ないため、拠点での決済権限が集中している会社から調査依頼。
提携している全国ネットワークを利用して、全拠点一斉調査。相互牽制が機能していない拠点や、不正事例もあったため、改善提案を実施しました。

Case02

リスク診断による見える化

ビジコムで実施しているリスク診断の項目数は約200項目。客観的なリスク評価をお願いしたいとのことで、経理・労務を中心に実施しました。
その結果、労務管理が脆弱であることが判明し、体制の再構築に取り組みました。

Case03

帳簿のお金の流れに違和感

たまたま支払確認のため帳簿を確認すると、おかしな動きがあったが確証が持てなかったため相談されました。社内では機密性が保たれないため、弊社にて遠隔調査を実施。結果、横領が発覚し、根拠資料一式を提出しました。