顧問税理士だからこそ、新規上場に必要な資本政策の策定、関連者間取引の解消など、IPOしたいと考える会社の事を一番熟知している専門家の一人なのです。
税理士はこれから新規上場される会社、したいとお考えの会社に対してどのような支援をすることができるのでしょうか?
知っておくべき知識を42件のQ&A形式でご紹介しています。
相続税の申告とは?誰に相談すればいいの?自分には何が必要なのだろう?
相続税の申告は、何度も経験するものではないためどうしたらよいのかわからない方が多いでしょう。
相続が発生すると、遺言の確認から始まり各種手続きが必要になります。
本書では、相続手続きから相続財産の評価、相続税の申告に至るまでの手順について、相続人だけではなく相続人からご相談を受ける会計事務所・税理士事務所の方々にもご活用いただけるシンプルなガイドブックです。
ご家族が亡くなられたらどんな手続きが必要で、いつまでに行えばいいのか?
葬儀だけではなく、遺族年金、保険、相続手続きなど数多くあります。
それらすべてを分かりやすく解説した1冊です。
厚生年金や健康保険、雇用保険、介護保険などの手続きを会社にまかせてきた方は多いのではないでしょうか。定年前後には知っておけば得する制度や手続きがあることをご存じですか?
低金利かつ諸物価高騰の現在、退職金などの生涯資金を放置していては目減りするばかりです。
本書では定年前後の得する制度・手続きを網羅し、金融商品への投資や貯蓄型保険、不動産への投資など時代に即した運用方法を提案しています。
昨今では様々な種類エンディングノートを手にすることができるようになりました。そのような中でもこの度発刊された、税理士監修による「生前資産整理ノート」は、円滑な相続を叶えるための整理ノートです。
「これからのご自身のため」と「ご自身が亡くなられた後のご家族のため」に必要な情報を書き込んで作成していく事ができる決定版です。
次世代へのバトンを引き継ぐご準備として是非、お手に取ってご活用ください。
日常生活におけるご家族の間でお金のやり取りをする場面は多々ありますが、贈与税を意識される方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
贈与という認識がなくても、実は贈与税がかかる場合があります。どのようなケースにおいて贈与税はかかるのでしょうか。
「返すから」と言って、親からお金を借りたけど・・・。
「親が支払っていた満期保険金をもらったら?」
「マンションを購入する際に親から2,000万円の援助を受けた場合は?」
「 親所有の土地に、子どもが二世帯住宅を建てたら?」
「結婚祝、入学祝、お中元、お歳暮、御香典を受け取ったら?」
等々・・・
本書は、贈与にまつわる素朴な疑問や不動産に関するお金のことなど、よくある事例をもとに贈与の考え方を丁寧に分かりやすく解説しています。
ご家族が亡くなられると、まず優先すべきことは葬儀をつつがなく執りおこなうことです。しかしそれだけではありません。
「葬儀」「相続」「保険」「相続税」など、財産の大小にかかわらず様々な手続きが必要になります。
このような手続きは、いつまでに何をしたらよいのでしょうか。
身内の方が亡くなられた時に必要な手続きの不安はこの1冊でスッキリ解決です。
図解で分かりやすく解説しています。
~法人税、所得税、相続税、贈与税を税目ごとに図や表で分かりやすく解説~
「譲渡所得税の非課税制度」「相続財産の公益法人等への寄付の非課税制度」については、適用要件や手続きなどを具体的に分かりやすく説明しています。
公益法人のご関係者、税理士、公認会計士、コンサルタントの方にオススメの一冊です。
相続登記がされないまま何十年も経ってしまい、所有者が直ぐには判明しない、また所在者が判明しても所在が分からず連絡が取れない「所有者不明土地」。そして今、「所有者不明土地」が全国的に増加し、民間取引や土地の利活用を阻害する要因として問題となっています。
そのため政府は問題の発生を防止するため、「所有者不明土地関連法」を成立させ、令和5年4月より順次施行されることとなりました。
当書では、税理士の方へ向けて「所有者不明土地関連法」の概要やポイントなどを解説しています。
[目次]
第1部 所有者不明土地関連法の解説
第1章 不動産登記法の改正
Q1 ➊ 所有者不明土地の意義
Q2 ➋ 相続登記申請の義務化
Q3 ➌ 相続登記をしないときの罰則
Q4 ➍ 被相続人の所有不動産の調べ方
Q5 ➎ 登記名義人の死亡事実の確認方法
Q6 ➏ 住所変更登記の義務化
Q7 ➐ 登録免許税が軽減される相続登記・・・・など
無形資産の税務がこれ一冊でよくわかる!
複雑な制度でも理解できるよう、概要・定義から具体的な実務までをやさしく解説しています。
毎年のように変わる試験研究費の税額控除にも対応しています。
顧問先の皆さまから寄せられた「事業承継に関する相談」に対して、多面的な
アプローチ方法から、ベストアンサーを導き、「最適解」として
まとめ上げたOAG渾身の一冊です。
【目次】
序 章 :事業承継における親族内及び親族外承継の概要
第1章 :事業承継税制の活用 第2章 :組織再編等の活用
第3章 :グループ法人税制の活用
第4章 :資産管理会社・持株会社の活用
第5章 :社団・財団の活用
第6章 :民事信託の活用
第7章 :従業員持株会・ストックオプションの活用
第8章 :遺言の活用
第9章 :M&Aの活用
第10章:そ の 他
「将来のことが心配・・・」時代の変化と共に大きく変わった家族の在り方。今や頼れる家族が常にそばにいるとは限らず、ご自身のエンディングに不安を抱える方が増えています。元気なうちに、ご自身の尊厳を”頼れるだれか”に託しておくことを真剣に考えてみませんか?OAGの専門家たちが、理想のエンディングを実現するために、今から準備すべきことを丁寧にわかりやすくまとめました。是非お手に取って読んで頂きたい、おススメの一冊となっております。
【目次】
プロローグ
1.エンディング期は家族任せの他人事ではなく、自分事として考える
2.これからの人生のマッピング
3.おひとりさまの検討ノート
第1部 家族に頼らない「エンディング期」への心構え~おひとりさまに必要なこと
◎「エンディング期」のおひとりさま事件簿
事例紹介/自分でやるべきこと/尊厳を信じて託すこと
◎「尊厳信託」による解決編
第2部 家族に頼らないと決めた人のためのお金・相続・税金の知識
1.自分で管理ができなくなったときのお金のこと
2.家族に頼らないと決めたときに書く遺言
3.家族に頼らないと決めたときの税金
コラム
あなたの人生に寄り添ってくれるパートナー「subME」とは? ・・・など